Andigo
Salon Info
東京都町田市原町田3-2-6
TMビル2F
ご予約・お問い合わせ番号 ◆042-725-8767
open 11:00~21:00
定休日なし
フェイクタトゥー講師の風間です。
6月から町田にある美容室クアンタイム内のフェイクタトゥールーム【アンディゴ】にて、フェイクタトゥーのスクールを開催いたします。
クアンタイムではブラックヘアーやエクステなど特殊系の技術も提供しており、たくさんの方にご来店いただいております。
その一角にフェイクタトゥールームを設置しスクールを開き、多くの方にメヘンディアートを広めていきたいと思いました。
メヘンディは皆様に幸運を呼ぶアートとして世界中の様々な地域で愛され、人々の肌を染めてきました。
メヘンディアートや原料ヘナの歴史や文化についてご紹介していきます。
メヘンディアートスクールについて
▽ヘナ(メヘンディ)アートとは▽
粉末にしたヘナをペースト状にして筒に入れたもので体に直接描くフェイクトタトゥーの事です。
持ちは人により様々ですが、最後には綺麗に消えるのでとても手軽にタトゥーを楽しめます。
インドでは、メヘンディーと呼ばれヘナで肌を染めるという意味です。
▽ヘナの原料、歴史について▽
古くより砂漠の風に乗り、女性たちの肌を美しく染め、幸運をもたらしてきたヘナ(メヘンディ)アート。
染料のヘナはインド、アラビア、エジプト、アフリカなどの高温乾燥地帯に自生する、ミソハギ科の植物ヘナ(henna)インド名(mehndi)を原料に作ります。
ヘナの歴史は長く、メソポタミア文明ではすでに染料として使われていたといわれ、古代エジプトのクレオパトラは化粧品として用いていたと言います。
インドでは、メヘンディと呼ばれ、染料としてだけではなく伝承医学アーユルヴェーダの中で、色々な効能をもつ薬草として現代でも親しまれています。
そして、インドの女神、ラクシュミーに愛され、結婚式や魔除けなどの様々な儀式に用いられ、深く信仰にも入り込む神聖な植物が砂漠の風に乗り悠久の時を重ね、世界の人々の心と体を癒し続けています。
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